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僕、もう 疲れちゃったよ・・・・

あるお子さんのお話。

 お母さんはお子さんのためにと思い、小さいいうちから学習塾に入れていたそうです。

 その時に書いた作文を今でも大切に取っているそうですが・・・

「お母さん、おいしいパンをいつも作ってくれてありがとう。

お母さん、おいしいご飯を作ってくれてありがとう。

お母さん、身の回りのことをしてくれてありがとう。

お母さん、僕の欲しいものをいつも買ってくれてありがとう。

(・・・・いろいろと、感謝の言葉がつづれれているそうです。)

 でも、お母さん、ぼく、なんだかつかれちゃったよ。」


・・・・・・お母さんは最後のこの一文を読んで号泣したそうです。

 自分が子どものためによかれと思ってしてきたことだったけれど、

こんなに子どもを苦しめていたのかと、愕然となったそうです。

 いつの間にか、自分の小さな枠に子どもをはめ込んでいたのではないか・・・。

 
 それを聞いて、自分にも思い当たるところがありました。

・・・私自身がそういう人間でした。

 自分がしてきたことは、子どもには当たり前にさせようと圧(プレッシャー)をかけていたことがありました。

 私にとっては、なにかを獲得するためには「努力する」のは当たり前なことだけれど、

そうしない、できない、やろうとしない子どもを目の当たりにすると、

情けない、不満、驚き、怒りの感情がわき上がってきて、それがかえって子どもを萎えさせてしまったのです。

 何ごとも「楽しくやりたい」という子どもの感性を、握りつぶしてきたのではないか・・・。

その根底には、「自分は正しいことをしている」という思いこみがあったように思います。

自分が正しくて、子どもは間違っている。だから私が教えなければならないと使命のようなものを振りかざしてしまってきたのではないか。

私は、本当にまちがっていました。

 私は私が正しいと思うことを、私の中で行っていけばいいのであって、

子どものことは、子どもに任せればいいのだということ

子ども自身に委ねればいいのだということが、数年前にようやくわかりました。

 子どもへの執着がとれて、自分自身も解放されました。


 この「自分が正しい」という思いは、今世界中の紛争の原因になってはいないでしょうか?

イスラエルの問題も、とても人ごととは思えません。

 多くの尊いいのちが これ以上奪われないように しなければいけません。

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